まったりし隊

April

" 比良の風景 4月"

筍狩りはイノシシがライバル。

ギャラリーskog横の大きな山桜が美しい。ギャラリーの3階から見下ろすことができる。

山菜の女王コシアブラ。誰もが食べたい春の味覚なので、その場所はヒミツ。

春のお祭りの準備をされる北比良の古老。(2008年)

お祭りの舞台となる南比良の「樹下神社」と北比良の「天満宮」は同じ敷地にあり、非常に興味深い。祭神はそれぞれ「鴨玉依姫命」と「菅原道真」であり、社伝によると前者は崇神天皇甲甲年鎮座、明治元年(1868年)十禅師社を改称とあり、後者は天暦元年(947年)創立、元亀2年(1571年)兵火にて消失(同年9月12日 織田信長、延暦寺を焼き討ち)。のち丹波五郎左衛門(長秀)が再建とある。(参照:滋賀県市町村沿革史(第二巻)1929)

南比良の御輿。

南比良の古老。

南比良。

蓬莱山を望む。

雨天になると榊祭りに変更される。これは北比良の御輿。(2009年)

比良駅前は菜の花で一面黄色くなる。

この地へ移り住んだ若い人々の中でも、様々なカタチで交流がすすむ。

2010年のお祭り準備。

裃をまとう人々の中にも、若い世代がその伝統を引き継いでいく者がいる。

 

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